この写真は、コマーシャルフォト誌1962年/4月号(No.10)SINAR 特集記事です。
3号前の1961年10月号(No.7)で、各種使用機材の特集時に紹介したSINAR-Sを、細部に渡ってその特徴や使用感などを写真入りで紹介しています。
ギブン岩佐の機材に対する哲学が伺える内容です。
優美レンタルは、ギブン岩佐の哲学に基づいて、この40年間に渡り、写真家の皆様に最高の機材、最良の機材を常に提供し続けています。
社名:株式会社 優美レンタル |
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事業内容:撮影機材及び写真関連機材のレンタル、販売、前各号に付帯する一切の業務 |
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1-8-18 |
電話:03-3404-8989 |
F A X:03-3404-8289 |
創業:昭和40年 |
設 立:平成3年 1月10日 |
資本金:1,000万円 |
代表取締役:岩佐 亮平 |
優美レンタル沿革
1949年
ギブン岩佐(初代社長)、東京両国にて優美スタジオ及び写真機材販売店(優美堂)を設立。
1960年
ギブン岩佐は、広告写真家として第一線で活躍しており、常に世界の一流写真機材の使用を心がけておりました。そして、当時としては未だ知名度の低かったSinar-Sを初めて日本に紹介し、その素晴らしさを日本の写真業界に植え付けました。更に、優美堂にてSinar-Sの販売を始めたのをきっかけに、歴代の写真家達にも愛用されはじめました。
1965年
国内外の約1,000点にも及ぶカメラ機材を揃えて、日本初のプロ機材レンタル店として創業。
1971年
岩佐清(2代目社長)により西麻布に於いてカメラ機材のみならず、ストロボ機材、照明機材、ロケ用機材など、全ての写真関連機材レンタル店として営業。
2002年
現住所へ移転後、自社ビル内にてレンタルスタジオをオープンし、今日までに至っております。